CFAを目指す日記

CFA(米国証券アナリスト)を目指すサルルオンの奮闘記 ☆2014年、CFA2次とCMA2次ダブル合格☆

AR(1)

 

mean reverting

AR(1): Yt = bo + b1*Yt-1 +誤差t

 

これを続けていくと、 b0/(1-b1)へ近づく?

これをmean revertingという。

 

t値

・SE = 1/ √T

※ T :サンプル数ー1 (AR(1)なのでマイナス1)

・0かどうかを検定する場合のt=(b0 ー 0 )/SE

 

Unit Root

・単位根(ランダムウォーク

・回帰において、片方のみが単位根を持つ場合、回帰は見せかけになる。

・Dickey-fuller test:「単位根を持つ」という帰無仮説をt検定でチェック(eagle grangerともいう)